剥離の不安を解消。既存タイルを活かした強固な外壁改修工事
越前市内のテナント事務所にて、外壁改修工事を承りました。 既存の外壁タイルが一部剥がれ落ちており、安全性への懸念があったため、単なる見た目のリニューアルだけでなく「安全性の根本的な解決」を目指した施工を行いました。
施工のこだわりと安全対策
今回、既存のタイルの上からスチール製の板で下地を作成。この下地をタイルの奥にあるコンクリート構造体へ直接、強固に固定する工法を採用しました。 これにより、万が一タイルの剥離が進んでも、新しい外壁材が脱落する心配はなく、同時に既存タイルの落下も防ぐという「二重の安全」を実現しています。
職人の知恵が光る「収まり」の技術
既存のサッシ(窓枠)との「取り合い(接続部分)」は、厚みが増す分、非常に緻密な計算と加工が必要な難しいポイントでした。ミリ単位の調整を繰り返し、違和感のない美しい仕上がりと、高い防水性能を両立させています。
仕上げにはスタイリッシュな角波(かくなみ)を施工。機能面、安全面ともに大幅にアップデートされた建物へと生まれ変わりました。







